
「うん」
……って、送っちゃったあとに思うの。
「えっ、なんか冷たくない!?大丈夫これ!?怒ってるっぽく見えない!?」
そう、これがわたしのLINEの返信地獄ループの始まり。
悪気はないの。ただ、急いでたり、短くまとめたかったり、
あとは――正直ちょっと、言葉が出てこなかったり。
でも、相手に変に伝わっちゃったらイヤだし、
「わたし、感じ悪かったかな……」ってあとからモヤモヤしちゃう。
🌀なんで「うん」が冷たく見えるの?
ネットで調べてみたら、
短文・スタンプなし・句読点ナシの返信は、冷たく感じやすいらしい。
「うん」
「いいよ」
「わかった」
「大丈夫」
――このへん、全部言い方次第で印象がぜんっぜん違うらしい。
ううっ……だからって、毎回考えて送るのもしんどいよ~!
LINEって、そもそももっと気軽なはずだったのに!
🧠そこでAIさんに相談してみた!
そんなある日。
わたしは、スマホのメモ帳にこう書いてた。
「LINE 返事 冷たくないように 変換」
で、気づいた。
「……これ、AIさんに聞いたらよくない??」
さっそくAIさんに聞いてみた。
💡実際に使ったプロンプト
友達に「うん」と返したいけど、冷たくないように優しい印象にしたいです。
何パターンか候補をください。
すると数秒後、AIさんが出してくれたのが――こちらっ!!
✨AIさんの返事がすごすぎた
候補1:
「うん、いいね~☺️」
→ 顔文字一個あるだけで、めっちゃやわらかくなる!
候補2:
「うん!楽しみ~♪」
→ テンション+未来感があって、仲良し度UP!
候補3:
「うん、ありがと~!」
→ 感謝が入るだけで一気に親しみマシマシ!
候補4:
「うん、大丈夫だよ~🌸」
→ 安心感とほんわか感が共存。これは反則級。
候補5:
「うん😊また話そ~ねっ!」
→ 続きがある感じで、距離感がちょうどいい!
💌これは……ぽかぽか返信完成っ!
あのときのわたしは、「うん」だけで終わるところだった。
でも、AIさんに聞いて、
「ちょっとだけ言葉を足してみる」ことを覚えた。
それだけで、相手からの返事もやさしくなった気がする。
「あ、気を使わせちゃったかも」
「あれ、怒ってたのかな?」
っていう相手の不安も、ちょっとだけ減らせたかもしれない。
🧁言葉って、気持ちのかたちなんだね
わたしが言いたいのは、「言い方を変えろ!」じゃなくて、
**「伝えたい気持ちはあるんだから、ちゃんと伝わるようにしよう」**ってこと。
でもそのために、がんばりすぎる必要はない。
だって、今はAIさんというやさしい味方がいるから。
「これでいいかな?」「冷たくないかな?」って思ったとき、
ちょっとだけAIさんに聞いてみれば、それだけでいいんだ。
✨友達からの返事が、うれしかった
「うん、楽しみ~!」って送ったその夜。
相手から返ってきたのは、こんなLINEだった。
「わたしも~!!なんかいつもより、モリのん優しい気がしてうれしい笑」
……うわあぁぁあ~!!うれし~~~~!!!!
ちょっとだけ工夫した言葉で、ちゃんと伝わった。
それがすごく、じんわりあったかくて、うれしかったの。
📲実際に使ってるプロンプト例まとめ
わたしが最近よく使ってるのは、こんな感じ!
・このLINEの返信、冷たく聞こえないようにしたい。やさしい言い方に変えてほしい。
・相手に安心してもらえるような返事にして。
・スタンプ使わないで、文章だけで柔らかくしたいときはどう書けばいい?
・「わかった」「いいよ」「大丈夫」って返すときの言い方をいくつか教えて。
どれも、AIさんがちゃ~んとわかってくれて、いい感じに整えてくれるよっ!
💬まとめ:言葉で伝えるって、やっぱり大事なんだね
LINEの一言って、
ほんとに小さなことかもしれないけど、
その一言で、気持ちがすれ違ったり、すごく嬉しくなったりもする。
私はこれからも、
「うん」だけじゃなくて、「うん、ありがとう」とか、「うん、またね!」って言える自分でいたいな。
それが、きっと「やさしい」ってことなんだと思う。
🌱最後に:あなたも、やってみて?
今、もし「この返事どうしよう」って悩んでるLINEがあったら――
AIさんに、そっと聞いてみて?
ちゃんと、あなたの“気持ちの温度”に合った言葉を探してくれるから。
そしてそれが、ぽかぽかの返信になって、
あなたと誰かの気持ちを、やさしくつないでくれるよ🌸